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高濱虚子記念館 高濱虚子は中学時代より、郷土の先輩正岡子規に兄事。京都遊学を経て上京してからは、新派俳句の俊秀として活躍しました。 俳誌「ホトトギス」を舞台とした文芸活動は俳句にとどまらず、写生文、小説と多岐にわたっています。 昭和3年に提唱した「花鳥諷詠」は東洋的な宇宙観に基づくもので、一木一草への愛にささえられています。昭和29年には文化勲章を受賞。昭和34年4月8日、神奈川県鎌倉市で没しました。
虚子が太平洋戦争の戦火を避けて、小諸に疎開したのは昭和19年9月でした。当地小山栄一の援助のもと、厳しく美しい風土に接した虚子の詩精神は新たな躍動を見せ、此処に「小諸時代」という新たな世界を現出しました。四季を通じて豊かに変化する大自然、ときおり噴火する浅間山、遠く蓼科山にかかる柔らかい雲、そして人々の暖かい人情は虚子をどれだけ喜ばせたことでしょう。昭和22年10月、小諸を去るまでの約千日のことでした。
その虚子の偉業を顕彰するとともに小諸時代の貴重な作品・資料を保存展示する市立の記念館です。虚子の作品を読み親しむ多くの俳句愛好者から寄付を受けて建設しました。虚子の偉業を顕彰するとともに小諸時代の貴重な作品・資料を保存展示する市立の記念館です。虚子の作品を読み親しむ多くの俳句愛好者から寄付を受けて、平成12年3月28日にオープンしました。彼が小諸で過ごした4年間の作品を展示、保存しています。隣接する虚子庵は、現在公開されている唯一の虚子の旧宅。
〒384-0006 長野県小諸市与良町二丁目3番24号
TEL 0267−26−3010
FAX 0267−26−3011
E-mail kyoshi@city.komoro.nagano.jp
午前9時〜午後5時
休館日 年末年始(12月29日〜1月3日)毎週水曜日(祝日にあたる場合は木曜日)
入館料 一般:300円
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